AI映像分析AI video analysis

安全性・業務効率・設備管理の向上を支援する、
法人向けAI映像分析サービス

監視カメラの映像を利用して、AIによる物体検知を行います。
従来の監視カメラのように、後で見直すことを前提に録画しておくのではなく、いま、まさに発生している事故などをリアルタイムにAIが検知し、通知することができます。
以下のような物体を検知することができます。
パッケージ化されているAIもございますし、ご依頼による個別開発のために用意しているAIもございます。

  • 転倒検知

  • 煙検知

  • 煙検知

  • 炎検知

  • イノシシ検知(IR)

  • サル検知

  • シカ検知

  • 船検知(サーマル)

  • 車イス検知

  • 白杖検知

  • 自動車、人に関する各種分析

パッケージ・ソフトウェアで手軽に導入できます。

火災検知、転倒検知をできるソフトウェアです。
パソコンにインストールすることで、最大15台までの監視カメラの映像を同時に分析できます。

AIの導入事例

これまでのご利用事例を紹介しています。

AIによる映像分析とは

AIによる映像分析の仕組みについてご紹介します。(初めの一歩)

【動物検知】の動画サンプル

【詳細物体検知】の動画サンプル

現在の監視体制の課題

100台、1,000台を超える監視カメラの常時監視の担当者は、多くて一人か二人です。カメラの前で起こっている事故をリアルタイムで発見することは容易ではありません。
しかし、AIが注目すべきカメラを教えてくれたとしたら、ほんとうの常時監視が実現され、事故が起きた瞬間に対応することができます。

① AIが多くのカメラを監視し指定された状況が発生するとお知らせをします。
② 担当者は、通知されたカメラを確認し必要なアクションをとります。

システムの構成

ネットワークに接続された監視カメラの映像を、コンピュータで分析します。分析した結果、通知すべき事故があったときは、パトライトの点灯や音声、または、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)、電子メール経由で通知します。通知が行われたときの前後5秒(合計10秒)の動画と静止画をコンピュータに保存します。システム接続のためにREST(レスト)技術を利用して他のシステムに接続することが可能です。

よくあるシステムの構成

おそらく、ほとんどのユーザーさんは、すでに監視カメラを導入されていると思います。
既存のカメラとレコーダー(監視システム)はそのままに、変更することなく、映像AI用のコンピュータを追加導入するとができます。